てぃーだブログ › 指が痛い-手の指の痛みの原因と対処法! › 爪周囲炎(そうしゅういえん)

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指の痛み-爪周囲炎の種類と対処法

◆指の痛み-爪周囲炎の種類と対処法

爪周囲炎とは、爪の周囲の化膿、手の指の痛み、巻き爪で足の指が痛んだりする症状を総称して爪周囲炎と呼ばれますが、細菌感染を伴うものとそうでないものがあります。

◇爪周囲炎の種類分類!
●初期の爪周囲炎
爪周囲炎で最も多い症状で、爪の周囲が赤く腫れ、少し押すと少量の浸膿が出る事もあります。

対処法
この症状ですでに細菌が爪の下に侵入していると思われますので、直接患部に薬が届きにくい為、消毒や軟膏ではあまり効果が出ない場合もあります。
この時期であれば医師の診断による、抗生物質の内服液などで殆ど完治するでしょう。

●進行した爪周囲炎
初期症状から進行した状態で、爪の周囲で肉芽組織が爪の上まで盛りあかって来てじくじくとした状態になります。

対処法
この時期ですと、爪の下で化膿が大きくなっている状態でしょう。
膿を完全に取り出す事も出来ませんので、爪の一部を切除する必要が出る場合があります。
爪を根元まで切除して、膿を完全に取り出し、消毒します。
1週間程度で治りますが、爪が伸びるのに3ヵ月ほどかかります。

● 嵌入爪(かんにゅうそう)
まき爪と呼ばれるもので、足の親指などに良く見られます。
爪の両側から内側に巻いた形をしており、爪が内側の皮膚に食い込んだ状態になっています。

対処法
爪が皮膚に食い込んでいる為に、ここから細菌が侵入し炎症を起こします。
ひどい場合は、化膿して膿が溜まります、爪を切除して膿を取りだします。

爪を切開しても同じような形で爪が生えてきますので、完治しても再発の可能性が高いのです。

嵌入爪の根治的手術としては、爪の巻いている部分を切除して、皮膚と残りの爪床を縫い合わせる爪床形成術という手術を行います。

爪の形が正常に戻れば、爪が皮膚に食い込む事はなくなり、爪周囲炎を繰り返す事もなくなります。

◆手の指の痛みの原因と種類 【目次】<トップページ>
□手指変形性関節症とは?
□ヘパーデン結節とは?
□ブシャール結節とは?
□母指変形性CM関節症とは?
□関節リウマチとは?
□手根管症候群とは?
□突き指とは?
□屈筋腱腱鞘炎とは?
□ひょう疽(ヒョウソ)
□爪周囲炎(ソウシュウイエン)
□化膿性腱鞘炎

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